ネキリムシ
カブラヤガ、タマナヤガなど茎を食害するヤガ(野蛾)の幼虫
パッと見、苗が根元から切られたように見えるためにネキリムシ(根切虫)と呼ばれている幼虫の状態で土の中で越冬し、春に成虫になり年に3~4回活動する卵は一個ずつ地面近くの葉に産み付けられ、ふ化直後の幼虫は葉を食害する大きくなると昼間は土中に隠れていて夜になると出てきて茎を食べ、植物を枯らすナス、トマト、キュウリ、レタス、ニンジン、ピーマンなどなどありとあらゆる野菜、花は薔薇や菊、ダリア、パンジー、マリーゴールドまで様々なものが狙われるネキリムシに効く農薬は ダイアジノン粒材 株元に混ぜると効果がる