2023年9月1日金曜日

苺栽培の基本

以前に教えてもらった苺栽培の基本を
おさらいしていこうと思います(^m^;)



家庭菜園で美味しいイチゴを作りたい場合は
露地で育てやすい品種を選ぶこと。








ハウス用の促成栽培品種との違いは
休眠の深さ。

寒冷地や中間地で休眠の浅い品種を植えても
目覚めが早過ぎて
良い花や実を期待できないばかりか
生育が旺盛になりランナーだらけになることがある。

家庭菜園の露地栽培に向く苺は
休眠の深さが中程度の
「宝交早生」や「東京おひさまベリー」が良い。

暖かい地方だと休眠の浅い
「さちのか」や「女峰」に挑戦することも可能。


寒冷地で露地栽培する場合は
休眠の深い「ダナー」が向いているそうです。
あまり聞いたことがない?ですね。
調べたら、とても古い品種で酸味が強い品種だそうです。