二十四節気の雨水に入りました。
雪が雨にかわって降るようになり
これまで積もっていた雪や氷が解け始め
水になる という意味合い。
このところ温かい日の翌日は雨になることが多いです。
こうしてだんだんと春になっていくんですね。
店頭で雛飾りを見かけることが多くなりました。
女の子の成長を祝う行事ですが
ひな祭りは春の到来を喜び無病息災を祈る日。
3月上旬の巳の日に
人形に厄を移して川に流していたのが始まりだそう。
古くより奇数の重なる日は縁起が良いとされていましたが
めでたい反面、凶に転じやすいという側面も。
ちょっとスリリングですね。
こういったわけで
水に関係の深い雛人形は
二十四節気の「雨水」の日に飾るのが良いそうです。
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