2018年4月19日木曜日
ニンジンは計画性がモノを言う
ニンジンの成長は遅い。
収穫まで3~4か月はかかる。
生育適温は18~21℃なので、
寒くなるまでにある程度の大きさになっていないと
丸々としたニンジンにならない。
つまり、スタートが遅れたらアウトなのだ。
ニンジンの種まき時期はまだ暑い夏真っ盛り。
当然のこと、トマトやキュウリ、インゲンなど
夏野菜が畑を占領していた。
それに残暑が厳しくて遊びにも忙しく…
今回も種を蒔くのが遅すぎた。
市民農園の友人がおすそ分けにくれたニンジンは
立派だったな…
今年はきちんと種を蒔こうと思います。
カレンダーに予定を書きこみました。
2018年4月18日水曜日
2018年4月5日木曜日
清明(せいめい)
清明(せいめい)は二十四節気のひとつ。
春先のすがすがしく明るい空気に満ち生き生きとした様子を表した、
「清浄明潔」という言葉を簡略化したもの。
すべてが生まれ変わり、清々しく明るく美しい季節。
南の地方ではそろそろつばめが飛来するころ。
しかし暖かくなった後には小雨が降り続いて寒さがもどり
体調を崩しやすい時期。
沖縄の三大行事の一つ「清明祭(シーミー)」は中国から伝わったとされる。
「清明」の期間に先祖のお墓に親戚が集い、お線香やお花と
重箱につめた料理をお供えして供養をする習わしで、
親戚一同で宴を催すためにお墓のスペースはとても広いらしい。
2018年3月21日水曜日
春分(しゅんぶん)
春分(しゅんぶん)は二十四節気のひとつ。
太陽は真東から出て真西に入り、昼と夜の長さが(ほぼ)同じになる。
春の彼岸の中日にあたる。
「暑さ寒さも彼岸まで」
寒さはだんだんと和らいで過ごしやすい季節になっていく。
桜の開花予報がニュースになるのもこの頃から。
この日から夏至まで、昼がだんだん長くなり、夜が短くなる。
欧米でも春分の日が 「春の始まり」 とされている。
2018年3月6日火曜日
啓蟄(けいちつ)
啓蟄(けいちつ)は二十四節気のひとつ。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」をさす。
大地が暖もり、冬眠していた虫や蛇、蛙、トカゲなどが
春の光を感じて温もった土から這い出してくる頃。
菰(こも)はずし をするようすがニュースで報じられる日。
だんだんと気温も上がり、日差しが暖かくなってくる。
雷をともなった春の嵐に見舞われることも。
でも実際に動物や虫たちが冬眠から目覚めるのは、最低気温が5℃以上、
日中の平均気温が10度以上になってからだそう。
2018年3月5日月曜日
突然春が?!
春が一気に進んだ気分だったのに
今日は一転。
一日中雨が降っていました。
ジャガイモの種イモを買いに
ホームセンターに行ったら
ソラマメやエンドウ豆の苗が売られていました。
今頃?
なるほどね。
越冬に失敗した人がターゲットかな。
それとも暖かくなってきたので
家庭菜園を始めようとする人向きかな。
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