2014年1月11日土曜日
連作嫌いベスト4
野菜を作るときは連作に注意!
連作を嫌うランキング
1 5年以上開けるべき → 茄子 スイカ エンドウ ゴボウ
2 3年以上あけるべき → ソラマメ 白ウリ 里芋 トマト メロン
3 2年以上あけるべき → ジャガイモ 白菜 インゲン 落花生 キュウリ
4 1年以上あけるべき → レタス 春菊 葱 法蓮草 レタス
気にしなくていいもの → 玉ねぎ サツマイモ トウモロコシ 人参 カボチャ
2013年10月23日水曜日
アーティチョーク
2013年10月11日金曜日
ルッコラ
20~100センチの高さになり、葉はギザギザの羽状に。
ピリッとした辛みとごまのような風味があり、サラダにグッド!
ベビーリーフとして売られている中に、混じっていることも。
3~4月ごろ、淡いクリーム色に紫色の縞模様がある花を咲かせ、
花もまた食べることができる。
ルッコラ(rucola)はイタリア語で、英名はロケット。
野生種の花が黄色なので、和名では「きばなすずしろ(黄花清白)」
と呼ばれている。
やわらかくて香りがいいルッコラは虫も大好き!
気を抜くとあっという間に食べつくされて軸だけになることが(ToT)
せっかくの家庭菜園、しっかり防除して
無農薬でおいしいサラダをいただきましょう!
2013年9月1日日曜日
ホウレンソウ
原産地は西アジア。
ホウレンソウの独特な土臭いアクが苦手で子供の頃は嫌いだった。
最近は品種改良が進んでいて、なんと生食できる、
「サラダホウレンソウ」なるものまで登場!
アクも苦みもどこへやら~
ホウレンソウの栽培歴史は古く元禄時代の西鶴の話にも登場している。
昭和の初めごろまで日本で作られていたホウレンソウは
葉肉が薄い東洋種でアクも少なく、おひたしに向いていた。
一方、西洋種は葉肉が厚くしっかりしているので
バター炒めなど高熱料理向き。
葉っぱ約6枚分にビタミンAが120グラムも含まれ、
1日の必要量を軽くカバーできる。
鉄分は牛レバーに同等量に匹敵。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、便通をよくする働きも。
結石の原因になるシュウ酸が多いといわれているが、
シュウ酸はほうれんそうの「アク」の成分。
ゆでて水にさらすと溶け出してしまう。よほど大量に食べなければ大丈夫!
最近は東洋種と西洋種の一代雑種がつくられて
一年中市場に出回るようになっている。
季節によって品種や栽培日数が違うため、
栄養的にはやはり冬に栽培されたものが優れているそう。
2013年8月27日火曜日
原産地は西アジア。
ホウレンソウの独特な土臭いアクが苦手で子供の頃は嫌いだった。
最近は品種改良が進んでいて、なんと生食できる、
「サラダホウレンソウ」なるものまで登場!
アクも苦みもどこへやら~
ホウレンソウの栽培歴史は古く元禄時代の西鶴の話にも登場している。
昭和の初めごろまで日本で作られていたホウレンソウは
葉肉が薄い東洋種でアクも少なく、おひたしに向いていた。
一方、西洋種は葉肉が厚くしっかりしているので
バター炒めなど高熱料理向き。
葉っぱ約6枚分にビタミンAが120グラムも含まれ、
1日の必要量を軽くカバーできる。
鉄分は牛レバーに同等量に匹敵。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、便通をよくする働きも。
結石の原因になるシュウ酸が多いといわれているが、
シュウ酸はほうれんそうの「アク」の成分。
ゆでて水にさらすと溶け出してしまう。よほど大量に食べなければ大丈夫!
最近は東洋種と西洋種の一代雑種がつくられて
一年中市場に出回るようになっている。
季節によって品種や栽培日数が違うため、
栄養的にはやはり冬に栽培されたものが優れているそう。
2013年8月20日火曜日
小松菜
原産地は中国。東京の伝統野菜。
せっかちな江戸っ子は、小松菜をこよなく愛した。
味噌汁の具がないときにはそのまま小松菜を刻んで
鍋に突っ込んでOKだったから…
くせのない味はどんな料理にも重宝します。
小松菜にはカロテンが豊富。
β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用があり、
体内でビタミンAに変換されると髪の健康維持や、視力維持、
粘膜や皮膚の健康維持に役立ち、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがある。
また、カルシウムや鉄分はホウレン草よりも多いといわれている。
シュウ酸が気になる人には、小松菜がおすすめ。
生育時期は3月~10月ごろまでと長い。
コマツナはかなりの寒さに耐えることができるので、
寒冷地を除いて
秋が深まってから種を蒔いても防霜さえしっかりすれば
冬の間でも収穫できる。
2013年8月17日土曜日
なぜ畑にモグラが来るのか
これはモグラ塚。
なぜ畑にモグラが多いのだろう。
家庭菜園では収穫後の野菜の残がいをそのまま畑に埋めてしまうことが多い。
当然、生のまま…
有機物は土の中で分解され、堆肥になるが
分解に一役買うのがダンゴ虫やミミズ。
彼らは未熟な有機物が大好きで、せっせと食べて分解し、自らも大繁殖する。
ミミズのいる畑は肥えていていい土 と思われているようだが
実は、違う。
いい土とは言えない、ほんの初期段階の状態なのだ。
モグラはミミズが大好物。一日にほぼ体重と同じ量のミミズを食べるという。
大量の食糧を求めて菜園に侵入してくるというわけ。
肉食だから野菜を食べるわけではないけれど、
縦横無尽にトンネルを掘るため、通り道にあたった野菜の根は傷んでしまう。
ミミズ以外にもネキリムシやコガネムシの幼虫も食べてくれるらしいから
一概に害獣とはいえないけれど。
モグラの侵入を防ぐには、野菜の残渣を直に入れない事。
コンポストなどで堆肥化してからにするか、
よく乾かして燃やし、草木灰にして土に返すようにする。
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