2015年4月11日土曜日

猫がのぞいていました












昨日はぽかぽかいいお天気でした。
庭で鉢植えの植え替えをしていると
どこかの猫が遊びに来ました。
撮った写真をあとで見たら
「家政婦は見た!」みたいで笑ってしまった。

2014年1月25日土曜日

野菜が高騰中



農林水産省が実施した調査によると
12月後半の野菜の小売価格が、全国平均で
キャベツが1キロ222円で前年同期より90円高、
ハクサイが同167円で49円高、
ダイコンが同154円で27円高だったそうだ。

葉物野菜を中心に、平年に比べても3~6割ほど
高い状態が続いている。

値上がりの主な原因は、夏以降の天候不順と、最近の原油高。
10月以降に見舞われた台風被害をはじめ
11月の半ばには急激な気温の低下で露地栽培の葉物野菜が大打撃を受けた。
いまだ生育がよくないものを収穫している状態だ。

ハウス野菜も燃料用重油が前年比で1割以上上昇している。
12月のトマトの小売価格は1キロ775円で前年同期より52円高く、
平年の1・2倍だった。

原油を節約してハウス内の温度を下げるとトマトなどの生育に悪影響が出る。
例年より早く厳しい寒波が追い打ちをかけている。

スーパーなどではいつも4個入りで売られているトマトの個数が1個少なかった。
すぐには値段に反映できないから苦肉の策なのだろう。




2014年1月11日土曜日

連作嫌いベスト4


野菜を作るときは連作に注意!

連作を嫌うランキング

1 5年以上開けるべき → 茄子 スイカ エンドウ ゴボウ

2 3年以上あけるべき → ソラマメ 白ウリ 里芋 トマト メロン

3 2年以上あけるべき → ジャガイモ 白菜 インゲン 落花生 キュウリ


4 1年以上あけるべき → レタス 春菊 葱 法蓮草 レタス


気にしなくていいもの  → 玉ねぎ サツマイモ トウモロコシ 人参 カボチャ




2013年10月23日水曜日

アーティチョーク




名前のとおりアザミのような姿をしていて
葉には鋭いトゲがあり、さわるととても痛い。

これが食べることができるとは!

開花前のつぼみを塩ゆでして
「がく」を一枚一枚とり外し、
その内側に少し付いている果肉を歯でしごき
こそげとって食べるそうです。

つぼみの底の部分が軟らかくて美味しいよ!
と言われても尻込みしちゃいますね。

でも、一度食べてみたらその味のトリコになるそうです。
少しの苦みと独特の香りがあります。
ヨーロッパでは人気の野菜ですが
日本ではまだまだ知られていませんね。

別に食べなくても
巨大な花は美しくてとてもインパクトがあるから
観賞用として育ててもいいのでは?




2013年10月11日金曜日

ルッコラ


原産地は地中海沿。
20~100センチの高さになり、葉はギザギザの羽状に。
ピリッとした辛みとごまのような風味があり、サラダにグッド!
ベビーリーフとして売られている中に、混じっていることも。
3~4月ごろ、淡いクリーム色に紫色の縞模様がある花を咲かせ、
花もまた食べることができる。

ルッコラ(rucola)はイタリア語で、英名はロケット。
野生種の花が黄色なので、和名では「きばなすずしろ(黄花清白)」
と呼ばれている。

やわらかくて香りがいいルッコラは虫も大好き! 
気を抜くとあっという間に食べつくされて軸だけになることが(ToT)
せっかくの家庭菜園、しっかり防除して
無農薬でおいしいサラダをいただきましょう!

2013年9月1日日曜日

ホウレンソウ











原産地は西アジア。
ホウレンソウの独特な土臭いアクが苦手で子供の頃は嫌いだった。
最近は品種改良が進んでいて、なんと生食できる、
「サラダホウレンソウ」なるものまで登場! 
アクも苦みもどこへやら~

ホウレンソウの栽培歴史は古く元禄時代の西鶴の話にも登場している。
昭和の初めごろまで日本で作られていたホウレンソウは
葉肉が薄い東洋種でアクも少なく、おひたしに向いていた。
一方、西洋種は葉肉が厚くしっかりしているので
バター炒めなど高熱料理向き。


葉っぱ約6枚分にビタミンAが120グラムも含まれ、
1日の必要量を軽くカバーできる。
鉄分は牛レバーに同等量に匹敵。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、便通をよくする働きも。
結石の原因になるシュウ酸が多いといわれているが、
シュウ酸はほうれんそうの「アク」の成分。
ゆでて水にさらすと溶け出してしまう。よほど大量に食べなければ大丈夫!

最近は東洋種と西洋種の一代雑種がつくられて
一年中市場に出回るようになっている。
季節によって品種や栽培日数が違うため、
栄養的にはやはり冬に栽培されたものが優れているそう。


2013年8月27日火曜日






原産地は西アジア。
ホウレンソウの独特な土臭いアクが苦手で子供の頃は嫌いだった。
最近は品種改良が進んでいて、なんと生食できる、
「サラダホウレンソウ」なるものまで登場! 
アクも苦みもどこへやら~

ホウレンソウの栽培歴史は古く元禄時代の西鶴の話にも登場している。
昭和の初めごろまで日本で作られていたホウレンソウは
葉肉が薄い東洋種でアクも少なく、おひたしに向いていた。
一方、西洋種は葉肉が厚くしっかりしているので
バター炒めなど高熱料理向き。

葉っぱ約6枚分にビタミンAが120グラムも含まれ、
1日の必要量を軽くカバーできる。
鉄分は牛レバーに同等量に匹敵。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、便通をよくする働きも。
結石の原因になるシュウ酸が多いといわれているが、
シュウ酸はほうれんそうの「アク」の成分。
ゆでて水にさらすと溶け出してしまう。よほど大量に食べなければ大丈夫!



最近は東洋種と西洋種の一代雑種がつくられて

一年中市場に出回るようになっている。
季節によって品種や栽培日数が違うため、
栄養的にはやはり冬に栽培されたものが優れているそう。