2018年2月8日木曜日

早生みょうがの育て方

学名 Zingiber mioga ショウガ科

半日陰の湿った土壌を好む
強光線と乾燥を嫌う

地植えは樹木の下が最適
プランター栽培は西日のあたらないところで


生育適温 20~25℃
耐寒温度 -10℃







植え付け準備→ 良く耕す
        溝底に1㎡当たり約1.5㎏の堆肥
        

地下茎を5~20㎝長さ(3芽ていど)に切り分け植える

追肥 草丈2~30㎝のころ
   1㎡あたり化成肥料を大さじ3
   
   1回目から1か月後に
   1㎡あたり化成肥料を大さじ3

   軽く中耕する


乾燥防止と防寒のために
株もとに藁やもみ殻、落ち葉を敷く


収穫は早めに
開花すると味が落ちる


3~4年後に植え替える(根詰まりして収穫量が減る)
12~3月に
4~50㎝おきに30㎝の隙間をつくるように間引く






二度咲き菊の育て方

初夏と秋に二度咲く品種は

開花の前に切り戻すと花が咲かない

一度目の開花後すぐに切り戻す(草丈の半分)
100日後にまた花が咲く

花後、本格的な冬の前に
根元から1~2芽残してすべてを切り詰める
(寒冷地は3~40センチ残す)



耐寒温度 -10℃
生育適温 15~25℃








土を選ばずほとんどの場所で栽培可
連作を嫌う
鉢植えは毎年、庭植えは数年ごとに植え替える

鉢植え→ 赤玉土7 腐葉土3 か 花と野菜の土
寒さにつよいが暑さにやや弱い
株もとに敷き藁をする (防寒・耐暑)



ケローネの育て方

ケローネはゴマノハグサ科の多年草
別名 リオン ジャコウソウモドキ
原産国 北アメリカ南東

茎が長くて堅い 草丈50~80㎝
水の吸いあげがよく花持ちがよい
お彼岸やお盆の切り花として最適


水はけがよく腐植質の多い湿り気のある土壌を好む
乾燥と蒸れに弱い
寒さに強い
風通しの良い日当たり、西日の当たらない所
夏場は半日陰がよい

赤玉土7に対し腐葉土3 か 市販の花の土
鉢植え→ 4号(直径12㎝)に1株
庭植え→ 4~5年植えっぱなしでよい

病害虫→ ハダニが発生しやすい

株分け→ 大株になって根詰まりしはじめたら
     掘り上げて株を2~3つに分けて植え付ける

さし芽→ 茎を先端から7~8cm 切り取り、
     1時間ていど水にさして吸水(水あげ)後
     赤玉土や鹿沼土を入れたポットに挿す
      






2018年2月6日火曜日

大雪



日本全国、大雪になっていますね。
通行止めが解除になった一瞬の隙をついて
無事に帰宅。
こんな日は外に出ない方がいいですね…

2018年1月5日金曜日

小寒(しょうかん)

寒の入り。


お正月休みも終わり。
寒さより、
仕事が始まって身体がちょっとつらい頃。




2015年4月11日土曜日

猫がのぞいていました












昨日はぽかぽかいいお天気でした。
庭で鉢植えの植え替えをしていると
どこかの猫が遊びに来ました。
撮った写真をあとで見たら
「家政婦は見た!」みたいで笑ってしまった。

2014年1月25日土曜日

野菜が高騰中



農林水産省が実施した調査によると
12月後半の野菜の小売価格が、全国平均で
キャベツが1キロ222円で前年同期より90円高、
ハクサイが同167円で49円高、
ダイコンが同154円で27円高だったそうだ。

葉物野菜を中心に、平年に比べても3~6割ほど
高い状態が続いている。

値上がりの主な原因は、夏以降の天候不順と、最近の原油高。
10月以降に見舞われた台風被害をはじめ
11月の半ばには急激な気温の低下で露地栽培の葉物野菜が大打撃を受けた。
いまだ生育がよくないものを収穫している状態だ。

ハウス野菜も燃料用重油が前年比で1割以上上昇している。
12月のトマトの小売価格は1キロ775円で前年同期より52円高く、
平年の1・2倍だった。

原油を節約してハウス内の温度を下げるとトマトなどの生育に悪影響が出る。
例年より早く厳しい寒波が追い打ちをかけている。

スーパーなどではいつも4個入りで売られているトマトの個数が1個少なかった。
すぐには値段に反映できないから苦肉の策なのだろう。