化学肥料とは、化学的な合成や加工の工程を経て
無機質原料から作られた肥料のこと。
市販されているもののほとんどが化学肥料である。
尿素や緩効性肥料などは有機化合物だが、
これも化学的な工程で作られているので化学肥料になる。
鉱石を採掘し、粉砕・精製のみで作られる
塩化カリウムのような肥料も、
無機質原料を使っているので化学肥料だ。
一方、有機肥料とは、
動植物からとれる有機物のうち
窒素・リン・カリウムを含むものを原料とした肥料のこと。
肥料成分の含有量が少ないので、大量に施肥してしまっても
肥えやけや塩分濃度が濃くなったりと障害が出にくい。
また有機物は微生物の餌となるため、土壌改良に良いといわれている。
有機肥料の欠点は供給量が少ないせいで価格が高いこと。
しかも化学物質は家畜の餌に含まれている可能性があるから
つきつめればきりがない。
結局のところ、
植物はチッソ・リン・カリウムに分解された栄養分を
根から吸収して生育することになるので
はじめから化学的に作られた肥料でも何ら支障はない。
2019年10月26日土曜日
2019年5月14日火曜日
キュウリの育て方
原産地 インド・ヒマラヤ山地
発芽温度 25~30℃
生育温度 18~28℃
準備
畝 幅80㎝×高さ15㎝
堆肥 3~5㎏/1㎡あたり
石灰 200g/1㎡あたり
肥料 米ぬか300g/1㎡あたり
マルチ 黒
支柱 180㎝ 合掌造り
キュウリネット
栽培
植付 株間80㎝ 条間60㎝ (2条植え)
追肥 適宜
収穫 早どり 朝夕2回
連作 2年あける
混植 ネギ エダマメ トウモロコシ
ミツバ パセリ ナスタチウム
マリーゴールド
× スイカ メロン カボチャ
後作 つるありインゲン
× ニンジン
害虫 ウリハムシ ハダニ アブラムシ
ハモグリバエ アザミウマ
病気 疫病 うどんこ病
発芽温度 25~30℃
生育温度 18~28℃
準備
畝 幅80㎝×高さ15㎝
堆肥 3~5㎏/1㎡あたり
石灰 200g/1㎡あたり
肥料 米ぬか300g/1㎡あたり
マルチ 黒
支柱 180㎝ 合掌造り
キュウリネット
栽培
植付 株間80㎝ 条間60㎝ (2条植え)
追肥 適宜
収穫 早どり 朝夕2回
連作 2年あける
混植 ネギ エダマメ トウモロコシ
ミツバ パセリ ナスタチウム
マリーゴールド
× スイカ メロン カボチャ
後作 つるありインゲン
× ニンジン
害虫 ウリハムシ ハダニ アブラムシ
ハモグリバエ アザミウマ
病気 疫病 うどんこ病
2019年5月13日月曜日
ピーマンの育て方
ピーマンは高温を好み、湿気を嫌うので乾燥気味に育てる
種まき 2月中旬~3月中旬(発芽温度 25~30℃)
植え付け 4月中旬~5月(生育温度 25℃~30℃)
準備
①畝 幅60㎝×高さ20㎝
②堆肥 3~5kg
③石灰 200g/1㎡あたり
④肥料 米ぬか250g/1㎡あたり
④追肥 不要
⑤マルチ 黒
⑥支柱 150㎝
栽培のポイント
①植え方 株間60㎝
②収穫 早どり
③連作 3~4年あける
④混植 エダマメ・ネギ・ニラ
⑤前後作 ナス科を避ける
⑥害虫 アブラムシ タバコガ カメムシ センチュウ
⑦病気 モザイク病 青枯れ病
2019年4月13日土曜日
ヤーコンの育て方
① 土作り 一週間前に、1㎡あたり、元肥2kg、堆肥2kgを施肥。
幅80~100cmの畝を立てておく。
幅80~100cmの畝を立てておく。
②植え付け 畝の中央に50cm間隔で植え穴をあけて苗を植えつけて水をやる。
③追肥 植え付けから2週間後。以後毎月1回。化成肥料1平方メートル当たり30g
株の両側にまき、土を軽く混ぜ合わせてから株元に土寄せする。
③ 収穫 秋にヒマワリに似た花が咲く。
霜が降りる前の土が乾いた日に掘り出す。
まず地際から約20cmを残し、茎や葉を刈り取る。
次にまわりの土をスコップでほぐし、株を引き抜く。
④保存 掘り上げたイモは新聞紙に包み、発泡スチロールの箱などで
温度と湿度を保って保存し、翌年のタネイモとする。
2018年12月22日土曜日
2018年12月7日金曜日
2018年11月26日月曜日
鶏を飼ってみたい
台所から出る野菜くずや
菜園生活で厄介者の雑草や虫を食べてくれる。そして、鶏糞がタダで手に入る。
メスだけでも卵を産むし、
鳴かないから近所迷惑にはならない。たぶん。
犬や猫と違って年中外飼いでOKだし。
ヒヨコの時に飼い始めれば、
飼い主を母のように慕ってくれて
呼べば来る (友人・談)
しぐさが愛嬌たっぷりで面白い。
ペットとしても可愛いと思う。
あとは家族の了解が得られればの話。
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