テントウムシを増やす
テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目テントウムシ科(テントウムシか、学名: Coccinellidae)に分類される昆虫の総称鮮やかな体色の小型の甲虫である
和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられた ウィキペディアより赤地に黒い点が七つあるナナホシテントウムシはアブラムシの天敵で益虫黒地に赤い点が二つ紋のナミテントウも益虫だが、こちらは紋の数や模様が多様でテントウムシダマシと間違えないようにしたい1日あたりテントウムシの幼虫はアブラムシを20匹ぐらい、成虫では100匹ぐらい食べる農薬を使わずにアブラムシを退治する事が出来るアブラムシの発生するところにテントウムシが寄っているので採取してくる4月ごろはクローバー、クロマツ、モミジ、バラ、ハルジョン、初夏はコムギ、ヤナギ、ムクゲの中にいることが多い真夏は休眠して、秋になるとまた活動を始め9月頃はクリ、ヨモギなどに現れるテントウムシは夜行性日中の住処となるチシャや春菊を植えて誘引し、増やして活用しよう