2018年5月21日月曜日

小満(しょうまん)

立夏から数えて15日目頃で、芒種までの期間をいう。
陽気がだんだんよくなり、
草木などの生物が次第に生長して生い茂る…
つまり、万物が成長して、天地に満ち始める頃ということ。




暑さを感じる日も増え、麦の穂が育ち、
草木が実をつけたり、紅花が咲き乱れ、梅の結実がみられる。

西日本では、そろそろ梅雨のはしりのような天候になり
田植えの準備を始める頃といわれている。