2018年3月5日月曜日

突然春が?!



昨日は4月並みの気温になったところが多くて
春が一気に進んだ気分だったのに
今日は一転。
一日中雨が降っていました。

ジャガイモの種イモを買いに
ホームセンターに行ったら
ソラマメやエンドウ豆の苗が売られていました。
今頃?
なるほどね。
越冬に失敗した人がターゲットかな。
それとも暖かくなってきたので
家庭菜園を始めようとする人向きかな。


ゴボウの育て方




2018年2月28日水曜日

キュウリの育て方


キュウリはインドが原産地だったのね…









2018年2月21日水曜日

クワイの育て方

オモダカ科の多年生の水生植物。
青クワイ、白クワイ、吹田クワイなどがあり、
日本では青クワイの栽培が主流。

日あたりを好む
栽培期間中は水切れに注意。

植え付け適期は、
暖地・中間地は5月中旬~7月上旬、
寒冷地は5月下旬~6月中旬。


植付
深さ30cm以上の容器。
(発泡スチロールの箱やトロ箱)

市販の野菜の土。

容器に、深さ20cm以上になるように用土を入れ
水を入れ、よくかき混ぜる。
株間約30cm深さ5cmの深さに種球を植え
水深が5㎝になるように水を注ぐ。

植え付けから2週間は水深3〜5cm程度で
地温・水温を保つ。

その後、水深6~7㎝になるように管理。
時々水を補給し、水切れしないようにする。


追肥
7月下旬と8月下旬の2回。


葉かき

放任すると葉数が増えすぎ、ほふく茎の発生が悪くなるため
常に5~8枚残る程度に、
枯れた葉や、下の方の葉、新芽(わき芽)などを
地際からかき取る。

収穫
収穫の20日前に地上部を刈り取り、
株元を踏み込んで土の中に埋めておくと
塊茎の渋皮がとれて色が鮮やかにる。

11月〜12月に塊茎が十分肥大したら容器の水を捨て、
土を掘り返す。
芽を傷つけないよう収穫する。


2018年2月19日月曜日

雨水(うすい)





今日は二十四節気の一つ「雨水」です。

暦の上では、氷が溶けだし降る雪も雨に変わり
その雨で草木が芽吹く頃…

水がぬるみ、
農家では農耕の準備を始める時期です。

菜園生活もそろそろ本格的に始動かな?







2018年2月18日日曜日

種にも寿命がある




特殊なものを除いて種にも寿命があり、
時間とともに発芽率が低下する。

キュウリやカボチャ、トマトなどは3~4年。
大根や白菜、エンドウなどの豆類は2~3年。
玉ねぎやキャベツ、レタス、ニンジンや
法蓮草などは1~2年が限度。

種は毎年更新する方が無難。

どうしても保存したい場合は、
シリカゲル(乾燥剤)と一緒に密閉し
冷蔵庫の野菜室に入れておく。

間違って食べないように!



2018年2月16日金曜日

タネをまいても発芽しないのはなぜ


一般的に
開花、受粉、受精、結実の結果、
タネは完熟(成熟)し発芽力を持つ
これを一次休眠(きゅうみん)という



一部の野菜のタネは
不利な環境に耐えるために休眠に入る場合がある
種皮に含まれる休眠物質によって
発芽が抑制されるので芽が出にくい

レタス、ゴボウ、ホウレンソウなどがこの性質をもつ
目覚めるのを待ってタネまきするか、
休眠打破処理をしなければならない